改めまして。
無事に個展「東京写真日和」を開催することができました。
ご来場頂いた方、この展示に対してたくさんのご協力を頂いた方、本当にありがとうございました。
皆様のおかげさまでいい展示ができたと思っております。

少し時間が経ってしまいましたが、今回の個展で感じた事などをまとめて見たいと思います。

個展を開こうと思ったきっかけ

写真を趣味にしている以上、自分の写真を人に見てもらいたいという気持ちは前々からありました。
ただ、自分の実力と照らし合わせた時に「まだ個展なんて出来るレベルではない」と躊躇していました。

この石川瑠華さんの写真を撮った時、ぼんやりとしていた自分の求める写真が少し見えた気がしました。

「自然体の魅力を表現したい」

何も考えずに撮ったものではなく、写真の中からその人が本来持っている魅力が滲み出て来るような写真が撮りたいなと思っています。

また、石川瑠華さんの目標に向かってどんどん挑戦して行く姿を見て「つまらない事で躊躇しててもしょうがない」と気づかせて頂きました。

自分よりすごく年下ですが、非常に感謝していますし、無意識に人にいい影響を与えられるということはすごく素敵だなと思います。

なぜ個展なのか

写真の発表の場としてなぜ個展を選択したのか。理由はいくつかあります。

まず、私は「写真は印刷するもの」という考えであることです。
プリントに使う写真用紙、マットの色や余白、額縁の素材等、撮影したデータの他に写真を表現する要素はたくさんあります。そこまで考えて作り上げたものが、写真作品としての完成形ではないかと考えています。

また、展示室全体の雰囲気も統一したものを作りたいと思っていました。
一つずつの作品が良くても、空間としてまとまりが無ければ違和感の残る印象になってしまいます。
今回は「自然体の魅力」に合うような暖かみを感じる空間にしたいと思っていました。

多少手間が掛っても、これが表現できるのは個展しかないと判断しました。

個展で感じた嬉しかったこと

まずは沢山の方に見て頂けたことです。
場所柄もありますが、本当に沢山の方にご来場頂けました。特にフラッと入って来たお客様にコメントを頂けたり、SNSをフォローして頂けたことが嬉しかったです。

また、一緒に持っていった風景・スナップのフォトブックの評判もよく、特に外国の方が熱心に見て頂けました。次回は展示作品の中に、風景・スナップの作品も入れてみようかなと思います。

最後に一番嬉しかったのが、何人かのお客様に「撮り手の人柄が出ている展示ですね」という言葉を頂いた事です。
私の写真は特に作り込んだ要素もなく、被写体の魅力を引き出したいと思っている作品なので、撮影者の特徴は感じられない作品になっていたと思います。その中で、写真の中から自分らしさを見つけだして下さったことがとても嬉しかったです。

また、今回の展示は、飾っている写真だけでなく展示室全体の雰囲気にこだわっていました。
それがちゃんと伝えられたんだなと思える一言でした。

終わりに

今回は撮影からプリント・額装・設営に到るまで、全て一人で準備して来ました。
大変だったー。疲れたー。という気持ちもありますが、それ以上に充実した日々を過ごしました。

出来ることは限られていても、その中で、拘りを持って自分の好きな写真たちを作品として作り上げていく時間がすごく楽しかったです。特に額に入れて表替えした時はすごく感動しました。

次は1年後か3年後か。。。。
いつになるかはわかりませんが、必ずまた個展を開催したいと思います。

今回ご協力頂いたモデル様。ご来場頂いてお客様。色々とアドバイスを頂いた写真仲間たち。

本当にありがとうございました。

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