こんにちは。
年の瀬になってきたので今年の活動の整理をしたいと思います。
まず、カメラマンとして大事な機材について今年導入したものとその理由を書いてみたいと思います。
2019年はレンズ3本を購入

2019年は全て中古品でレンズを3本購入しました。
今年購入した機材は風景撮影に使用することを前提にしています。
ポートレートは断然単焦点レンズが好き。これについてもまた書きたいと思います。
購入の目的
今年は風景を撮りたい。山や森林の風景を撮ってみたいと思っていました。
元々は短焦点レンズを使用していたので、レンズ交換について煩わしさは感じないのですが、機材の重さは出来るだけ抑えたい。そこで、以前より所有していた「RF 24-105 F4L」と合わせて小三元を完成させることにしました。
引き気味の写真が好きなことと、ボディ(EOS R) の高感度耐性が良いことから大三元は必要ないと判断しました。何より重い上に高価すぎて買えません。笑
タムキューについては、所有していた「TAMRON SP 85mm F/1.8 Di VC USD」と入れ替える形で購入しました。マクロ機能が欲しかったことと、ポートレートでも評判がよかったことが理由です。
一番活躍しているレンズは

もちろん全てのレンズが素晴らしいことは間違いないのですが、中でも重宝しているのが「Canon EF 16-35mm F4L」です。
ポートレートばかり撮っていた頃は広角域には苦手意識があったのですが、風景においてはこれ無しのは生きていけません。
視界より広い範囲を写せることで、今まで見られなかった世界を見せてくれます。


今後欲しいものは
正直に言うと直接的なカメラ機材について、自分の活動の範囲であれば十分過ぎるほど機材は揃えられたと感じています。
今後は機材よりも撮影に出向くことにお金を掛けていきたいなと。そのための機材ですから。
とりあえず直近では雪景色を撮りに行きたいです。お勧めの場所があればぜひ教えて下さい
・Canon EF 70-200mm F4L
・TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 272E