早いもので「CANON EOS R」の発売から1ヶ月が経過しました。
この1ヶ月間での使用感や作例も一緒に紹介していきたいと思います。

購入に至るまでの経緯もまとめています。合わせてご覧ください

CANON待望のフルサイズミラーレス EOS R を導入しました

2018.10.25

今回載せる写真は全て「EOS R」と「RF 24-105mm F4L」で撮影したものになります。また、RAWデータをLightroomに取り込んだものをそのままjpegに書き出しています。

操作性について

まず私のボタン・ダイヤル設定ですが、以下のようにしています。

EOSRボタンカスタマイズ
・メインダイヤル=シャッタースピード
・サブダイヤル=ISO感度
・コントロールリング=絞り
・マニュアルFバー=ピント面拡大

理由としては、肩のダイヤルを回す動作に慣れていないため、個人的に使用頻度の低いISO感度を割り当てました。また、コントロールリングで絞りを操作することは、フィルムカメラと似ているので非常に使いやすいです。

これまでの一眼レフ機から大きく変更されたボタン・ダイヤル配置ですが、特に違和感なく使用出来ています。特に懸念されている方が多い親指AFボタンの位置とマニュアルFバーの誤操作ですが、全く問題ないです。10回くらいシャッターを押せば慣れます。ただ、マニュアルFバーを使用する頻度はものすごく少ないです。

唯一気になっているのが、縦位置でのタッチ&ドラックAFです。
横位置では問題なく使えていますが、縦位置になると指が届きにくく、特に縦方向の移動で苦労します。
また、AFフレームボタンを押すと、十字キーでのAFポイント選択となり、タッチ&ドラックが使えなくなりのですが、縦位置で構えると誤って操作してしまう事が多くありました。AFポイントの選択についてはやっぱりジョイスティックが欲しかったなーという感じです。

作例

今回の作例写真は全て EOS R と RF24-105mmF4L で撮影したものです。
AWBでピクチャースタイルはスタンダード。RAWで撮影したものを一度Lightroomに取り込み、そのままjpegで書き出しました。

顔認証&瞳AFについて

ポートレート撮影をする上で気になるのが、瞳AFがどの程度使えるのか。
今まで他社のミラーレスを使った事がない私からすると便利になったなー!という感じで使えいています。
この写真もしっかりと瞳を認識してピントを合わせてくれました。印象として腰から上を狙いくらいまでなら瞳を認識してくれます。それ以上離れると顔認証のみに変わる感じでした。

ダイナミックレンジについて

Lightroomでシャドウを最大限持ち上げてみました。
六本木ヒルズ森タワーから渋谷方面の街並みですが、細かいビル群のでティールまでしっかりと残っていました。
5DmarkⅢと比べてシャドウ部のダイナミックレンジがだいぶん改善されているなと感じます。
これで現像&レタッチの幅が大きく広がると思います。これだけでも買ってよかったポイントですね。

逆光性能について

雲ひとつない快晴の午前9時ごろです。標高も高いためかいつもより日差しが強く感じました。木で隠していますが、ほぼ正面で太陽を捉えています。
多少のゴーストは発生していますが、解像感の低下などは全く感じられません。この時は前玉の保護フィルターを装着していました。

夕方に六本木ヒルズスカイデッキで撮影しました。画面左上に太陽があります。フレアな写真になっていますが、細かいビル群もしっかりと解像しています。最新のLレンズに抜かりはない感じがします。

AF性能について(1点選択)

中央下の水面に浮かぶ落ち葉にAFポイントを合わせました。
湖底に沈む落ち葉や水面に反射する空など、ピントが迷ったり後ろに抜けてしまい易いような状況だったのですが、一発で落ち葉に合ってくれました。
普段からほとんど1点選択AFを使用しているのですが、大抵の場合迷うことなく意図した箇所にピントが合ってくれます。AFボタンを押さなくても勝手に合わせ初めてくれるので、カメラを構えてからシャッターを切るまでの時間がすごく短くなったように感じます。

まとめ

簡単に書きましたが総じてすごくいいカメラだと思います。
何より荷物が軽くなった事によって撮影後の疲労感が全く違います。
そして、描写のいい標準ズームの存在のおかげで遠征をする際の荷物も大幅に減らすことができました。

来年に開催する個展展示作品のうち半分くらいはEOSRとRF24-105mm F4Lの組み合わせになるかと思いますので、そちらもお楽しみにしていただけたら幸いです。

東京寫眞日和

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